よくある質問

Q 声の音程を優先しないと、どうなるのですか?
音が狂ってる場合正しい音を確認しようと無意識に鍵盤を押してしますが、その行為がNGとなります。声の音程が狂っていても、音程チューナーは楽器の音を拾い音程は正しいと判断してしまいます。

吟ボード(GB-250)の特長を教えてください。
音程チューナー機とコンダクターが合体して一体型になっております。吟ボードの音程チューナーはスピーカーから出る音に反応しませんので、コンダクターを弾きながら声の音程チェックが出来ます。つまり、より早く上達します。これは吟ボード(GB-250)にしかない機能です。

吟ボード(音程チューナー付)と従来のコンダクターとの違いは何ですか?
従来のコンダクターでは、実際に音程が合っているかの確認はできませんでした。吟ボードでは、確実に音程を正す練習ができます。

音程に自信があれば、音程チューナーは必要ないのではないですか?
A 正しい音程での練習を継続することが、吟力の維持に繋がります。ぜひとも試してみてください。

吟じていている時にランプが点灯すると、気にならないですか?
吟じていている時に常に音程チューナーを見る必要はございません。母音を伸ばす時にチラッと見る程度で結構です。 音程の狂いやすい部分を把握できれば、その部分だけをチェックするだけで確実に吟力がアップします。

CD伴奏で練習しているので、楽器は必要ないのではないですか?
CD伴奏には、流派の節調は入っておりません。詩吟で大切な音程やアクセントを練習するには、節調となるラシド(レ)ミファラシドの音で練習します。初心者の方がCD伴奏で吟じても、音がズレていることがあります。吟ボードで基本の音程を身につけることで、CD伴奏であっても尺八伴奏であっても正しい音程で合わせて吟じることができるようになります。

俳句の切替とは何ですか?
詩吟の音階は陰旋律「ラシドミファラシド」ですが、俳句の音階は異なります。そのため詩吟音階の鍵盤で俳句を弾くと、指の動きが複雑になります。吟ボードでは俳句も下の鍵盤だけで簡単に弾ける様に、音階を切り替える事ができます。俳句の音階には「ラシレミソラシレ」と「ラシド♯ミファ♯ラシド♯」がありますが、両方に対応しております。

録音機能とは、どういうものですか?
手で弾いた曲を、3曲まで録音できます。詩吟を吟じる上で、間のとり方や節調は最も重要です。お客様の流派の節調と間で、録音をしてください。例えば先生に弾いてもらいそれを録音すると、先生と同じ節調と間で練習ができます。消さない限り繰り返し何度でも再生でき、全ての本数で再生可能です。

吟ボードは従来のコンダクターに比べて操作がしやすいと書かれておりますが、具体的にはどういう内容でしょうか?
本数・音量・俳句切り替えなど操作した内容の文字が、液晶画面全体に拡大表示されます。また操作後に液晶画面のバックライトが、5秒間明るく点灯します。鍵盤のタッチも軽く、長時間弾いても疲れない工夫もされております。

音質は大丈夫ですか?
A 好みもございますが、大会の会場などで実際に音を聴いたお客様よりお褒めの言葉を頂いております。スピーカーもグレードの高いものを使用しております。

初心者ですが、うまく使えるでしょうか?
ご安心ください。下の鍵盤だけで簡単に弾けますので、初心者にも楽しく演奏できます。詳しい説明書も付いておりますが、無料電話にて分かりやすくご案内します。

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